そう思わせてくれる最新作を今日、劇場で見ました。
「クラウド アトラス」。
今まで1つの作品を劇場で2回以上見たことはないけど、今日見た作品はまた劇場に足を運んで見たくなるほど引き込まれたか、というのであればまだかっこはつくけど、そんないいものじゃない。
最近の癖で映画が始まる冒頭辺りでコックリ、コックリ、台詞を見逃したのでちょっと意味がわからぬまま見続けた部分が大きかった。
しかし最後まで見ている中で作品の言いたかった主旨はわかる気がする。
この壮大なSF超大作は配役も斬新で見終わった時に心地良い達成感がある。
ただ、だからこそ最初から最後までしっかりと意味を把握しながらもう一度見たいという惜しさを感じながらエンドロールを見つめていた。
DVDが出たらまた見ればいいけど、なんせ3時間を超える作品なので(ロード・オブ・ザ・リング3作目以来だわ)、いざ家で見ようにもなかなか時間がなさそう。
これは劇場公開期間にまた見ておきたい。
本当に見応えのある作品に出会えた。
コメント
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こんばんは。
映画館…今までに2回しか行ったことがないんですよね
興味がない訳ではないのですが、一人で行く気にはなれず…
だからといって、自分から誰かを誘う性格でもないので
でも、いつか好きな女の子と行ってみたいです
そして、映画「クラウド アトラス」ですね。
DVDが出たら、時間のある時に見てみたいと思います
裕紀
2013年03月25日
裕紀さんへ
最近はホント、僕も映画はDVDで見ることが
多いです。
じっくり時間があるときにこういう超大作を
家で見て、心地いい疲れと達成感を味わいたいですね。