先日、友人の披露宴に出席してきました。新郎の彼とは、大学の陸上部の同級生で、私が彼をトライアスロンの道に引き込みました。
そんな彼は、大学卒業後もトライアスロンを続け、エイジの日本代表となり、トライアスロンの大会ポスターにも登場し、今ではタレントでありトライアスロン大使でもあるリサ・スティッグ・マイヤーさんのトレーニングパートナーにまで勤めるというすばらしい経歴の持ち主。
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就職と同時に仕事に集中し、自分自身では運動をまったく行っていない私とは好対照な人生を送っていたようです。
当日は、10年来の親交のあるリサ・スティッグ・マイヤーさんからのスピーチもあり、W君の人間性が非常に豊かであることが伺えました(リサさんとは少しお話をさせていただきましたが、顔が小さくスタイルがいいです。腕の筋肉がすばらしい)。
披露宴の途中、彼と学生時代トレーニングに出かけたときのことを思い出していました。
最初ロングライドに出かけたときは、私のバイク(自転車)についてこれなかったこと、群馬CSCに一緒に練習に出かけたこと、陸上部の合宿のときに私のバイクを車に載せて運んでくれたこと、そしてデュアスロンの大会に一緒に出場したこと月刊トライアスロンJAPAN誌の心拍トレーニング企画に読者モデルとして参加したことなど、懐かしい思い出がよみがえってきました。
今は、立場が逆転し、一緒にトレーニングするとW君には、ぜんぜんかなわないません。
でも、披露宴に出席させていただいたので、私もスポーツをしてみよう!もう一度トライアスロンをしてみよう!人生を楽しもう!という気持ちが熱くなってきました。
早速、W君に昔紹介したハートレイトモニターやコンピュートレーナーなど懐かしいトレーニング機材をチェックし、トレーニング環境を整えます。
W君、Y子さん結婚おめでとう!
そして、人生を考え直す機会を与えてくれてありがとう。
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W君、近いうちに、一緒にトライアスロンのレースに出ましょう。W君のレベルに達するには少々時間がかかるかもしれませんが、もう一度がんばってみます。
とりあえず、ホテルオークラ神戸のランニング講座に申し込みました。実年齢39歳、肉体年齢17歳の体は、どこまで通用するのか、どれくらいの期間アスリートとして復活するのに期間が必要か、トライしてみます。
W君、Yさん、おめでとう!お幸せに。
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