アルジェリアとベルギーの試合を途中から見ていました、ベルギー目線で見るとおいしいところあたりから。
けど、スコアやハイライトではアルジェリアも良いサッカーをしていると分かって、ルックスが風格のあったアルジェリアの監督を調べたんですが、ベルギーの監督はヴィルモッツ…って僕の知ってるヴィルモッツかな。あの日韓大会あたりには出てたFWのヴィルモッツ、うーん違うかな。あえて調べませんが。
にしても、アルジェリアだったりアメリカだったり、日本と前評判や実績がさして変わらないチームが良いサッカーをしているのを見ると、どこが違うんだろう、と考えます。日本ができるサッカー、というのを僕たちはいくつかの試合で知っているだけに、それを本番にできたチームとできなかった日本、というのはちょっとでも違いが、なにかあるんでしょう。グループリーグは日本も含めまだまだ分からないけど、日本はサッカーだけではなく悪いときに打開できなくてズルズルはまりこむ、といったことが多い気がするのは僕だけかなあ。阪神のことならわかりますが、スランプが長くてひどい選手はだいたいまじめ。考えすぎるので悪いときにはまりこむタイプ。日本人はまじめらしい…ということは、この理屈に一分の理があったりするのでしょうか。
ちなみに韓国は毎大会応援するんですが、今大会は出てたの?という感じでした。母やその回りもそんな感じみたいです。日韓はいろいろ試合ではあったけど韓国が勝ち進んだからなあ…友好ムードもあったし涙
有閑倶楽部って知ってます?字が違うかもわからないし僕もしっかり見たことないですが、舞台となる学校で優雅に時間のある人たちが活動するクラブのドラマ、原作はたぶん漫画でした。最近はさながら貴族のように母親と喫茶店に行ったりサッカーを見たり、もちろん本も読んでます。学校行ってない、というのは持病がちょっと年に一回ほどある活発期で、神経がたかぶって夜が寝られなくなり、お医者さんにお薬を一種類増やしてもらってしばらく無理せず様子を見るように、とのことです。二日前ぐらいは身近な母から見てもけっこうしんどそうだね、という感じだったのですが今日は先生に事情をあらためて説明して明日ぐらいには行けそうだ、と言いました。むしろ気力はありあまってるので普段より饒舌なぐらいです。僕は放蕩者なので前回は単位をやっとこさ取ったのですが(寝れない日がぽつぽつともあって)今回はちょうど学年の変わり始めなので単位はあまり気にせず気持ちゆっくり大事にして来れる時においで、と言われました。先生も僕には優しいし(昔から口数が少なくて勉強は好きでやるので先生には好かれた思い出が多い)、授業は短く好きなことをやれるし、単位はゆとりがあるし良い学校だなあ笑 いや、これじゃいけないんですけど…猛省します。
今は、余暇のある生活ができる。けれど、大人になってはこうはいかないだろうし忙しさもだけど気持ちをセルフコントロールしないとゆとりもだろうし仕事にも打ち込めなくなる。むしろ、今回の生活である程度ちゃんとした義務のような事をやらないと張りがでないのかな、と気付きました。長谷部選手の本とかも読もうかな、と思う。がんばった上でしっかり心を整えられたら立派な人間になれるかも。
ひろゆきさんこんばんは。今日は目覚めよく学校に行ってきました。
時間は、すべての人に24時間という意味で等しく与えられていますね。理屈より心がけかな、と思ってやっていきますが退屈なだけでは成長を妨げますね。