『渇き。』コビーブログ｜be amie オスカープロモーション

また映画の話題です。

土曜日に呪怨観て日曜日にまた映画を観に行ってしまいました。

「渇き。」

こんなの現実にあったら呪怨より怖いかもというのが観た感想。

加奈子役の小松菜奈は新人女優ながらいきなりすごいキャラを演じきっている。こりゃホントにすごいなと思う。

劇中に流れる音楽もダブステップらしき物もあり、過激な描写に合っている。

R指定ありの賛否も別れているそうなこの作品、気になる方は是非。

てか久々だ、こんなに劇場に足運んで映画見るの。最近ほとんどBlu-rayやDVDだからな。

今まで日本映画でわざわざR指定かかるような作品には抵抗あったような気がするが、「ヘルタースケルター」観てから耐性ついたかな？(確かR指定だったような)

役者の演技も濃くてレベル高いものもあるし、作者の意図を噛み締めながら観れば捉え方によってはアートとも言える。

この「渇き。」に出てくる加奈子も、小松菜奈さんの演技からなのか、この人物その者に対してなのか、現実にこんな娘いたらヤバすぎるだろうなという人物像にスクリーンの世界では魅了されてしまうものがある。

渇き。