ごはん

今日のごはんは「サバの味噌煮定食（十六穀米）」でした。
僕は、小さい頃は、保育園から帰って来ると、母方の祖母がいつも「いり卵」を作って食べさせてくれた。
幼稚園児の頃は（まだ冷蔵庫の普及していない時代で）母が朝食はいつも卵焼きやハムやほうれん草のおひたし。僕は海苔の佃煮を白いご飯にまぶして食べていた。
小学生に上がり父方の祖父母と同居することになり、子どもの頃は野菜が嫌いで食べれなくて、いつも肉、すき焼き、牛肉のいっぱい入ったビーフカレーやハンバーグ。それから魚、鯛の尾頭付きやお造りばかりを食べていました。小学校の給食はいつも食べれなくて残されて・・・
小学生の頃、少年学習雑誌の付録のオバQのフィルムに懐中電灯をあて、母が買ったばかりの白い冷蔵庫に映した記憶があります。