人の流れについていったら、県民ホールに行ってしまった
近かったので助かったが、つい観光気分がいけなかったか
途中写真に熱中していたら、手袋を片方落としてしまった
ホワホワでお気に入りだったのに
集中
ほどなく目的地に到着して建物のホールに入ったら、デカヒロ
客席は1300席可動式で、勾配がかえられる物だそうだ。
エスカレーターでM2階なので5階へ、中2階のようだ。
三階席まである、シアターコクーンに似ている。
ウワ~エスカレーターが凄いわ、まだまた上にいってる。
絨毯がフカフカだ
席に行ってみると、急勾配仕様で、一階席のすぐ後ろで、まぁ、一階席と言っても良い感じ。
あれ?
客電がついているが、もう舞台上にキャストがいて、自由に動いて話している。
蜷川さんの舞台の様だ。
セットが学校の教室のような感じだ。
主演の森田君はいない。
そして主役が登場し、まだ客電のついている中舞台ははじまった。
音響の関係か、ややセリフが聞こえずらい感じを受けた。
森田君の演技は、繊細で透明感があって好きだ。
主人公のハンデのある孤独さや、金閣寺との精神的な繋がりが切ない。
ベテランの方々は、やはり上手い!
金閣寺と言うか鳳凰の山川さん凄いわ
金閣寺と言うと、最後の炎上シーンはどうするんだろう?
メラメラ映像とか、屋台崩しとかあるんだろうかと勝手に想像していた。
正直シンプルさに意外性があった。
それだけではなく、最後にある「生きたい」のセリフが、炎上や崩壊と悲劇的なおもい印象の物語を、再生の物語のような味わいにしてくれていたと思った。
亜門さん巧みだわ。
振付や物の移動すら、面白い。
や~見て良かった
休みがあれば、もう一度みたいな
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