バスが橋にかかると、視界が大きく開けた。
オーーー
これぞ、京都の風景
橋のたもとには、有名な女流作家の雅な像が鎮座している。
そのすぐ近くのお店の昼食場所に到着した。
二階に上がると、サプライズ。
驚く人
喜ぶ人
気がつかなかった人…
私は…最初からわかっちゃったエッヘン
りかさんとの楽しい時間と、良い景色と、食事でまったりと至福の一時を過ごした。
その上、りかさんからの更なる美味しいプレゼントに、テンションが上がった私達でした
しかし、余りにのんびりし過ぎて予定の観光ではなくしばらく自由時間となった。
徒歩で平等院の門の前までいってUターン。
時間がないのが残念だった。
集合場所まで、ブラブラお店をのぞきながらのんびりと歩いた。
途中、テレビに紹介された事のあるお店があった。
食事場所の前には、老舗の和菓子屋がありお客さんがいた。
が、そのお店には誰もいなかった。
お茶の団子がメインの様だった。
老舗の団子は、三個とも深緑で同じ味だった。
このお店のは、三色で上から煎茶、抹茶、ほうじ茶の味の団子だった。
早速一本買い味見
香りも良く、ほんのりとした甘さと、程よいお茶の苦さがあり美味しい
ほうじ茶味が特に気に入った
フッフッ…小僧小娘達には解らぬ大人の味だ
知らぬ間に、お客さんが集まって来ていた。
やはり人が人を呼ぶんだなと思った。
お土産を買い、集合場所に余裕で到着したが、ほとんどの人達がすでに集まっていた。
華やぐ女子達の群。
皆それぞれ、楽しそうに、りかさん話に花を咲かせていた。
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