一昨日までは、学会誌に投稿するための論文を修正していました
前に書いたものを手直しして、多少、クォリティを上げたいと悪戦苦闘
学会誌に投稿された論文は、通常、その分野の研究者2名に渡されて、
審査されるんです
その学会の機関誌に載せても良いレベルかどうかを判断されて、
ダメだったら終わり
修正とか追加するように指導される場合もありますが、中には
ムチャな注文もあるので、そういうときは、その学会誌はあきらめます
昨日、起きたら、今度は、今、籍をおいている会社から契約書を
作ってほしいという依頼が…。
結局、さっきまでかかって、共同事業の契約書のドラフトを作りました
こうやって、時は流れて行くんですよね
さてさて、写真は、タイのバンコクでは有名な観光地、
ワット・アルンです。
三島由紀夫の「暁の寺」は、このワット・アルンのこと。
このお寺に行くと、大きな仏塔がたっているわけですが・・・
きょうは、そんな話ではなくて、このお寺のすぐ近くの広場に
置いてある「カキワリ」の話です。
日本でも、よく観光地などに、ベニヤ板に絵が描かれていて、
人物やキャラクターの顔の部分に自分のを出せるように
丸い穴が開いている書き割り(絵)がありますよね。
もしも、みなさん、このワット・アルンに行くことがあったら、
このカキワリから顔を出して写真を撮ったりしないことを
おススメします
一番拡大した写真を見てください。
右下に「40」と書かれているのが分かりますか?
これ、料金が書かれているんです。
そう、ここから顔を出すと、40バーツ料金徴収されます
まぁ、40バーツは120円くらいですけどね
一見、誰もいない、放置されたカキワリですが、
観光客が顔を出したりしていると、どこからともなく、
すぐに人が来て、さんざん顔を入れたところで
料金徴収されます。
もちろん、120円払っても、顔を入れて写真を撮りたい方は
全然OKです。そのまま、顔だして、写真撮ってください
でも、お金払ってまで、そんな写真を撮りたいとは思わない方は
こういうトラップには気をつけてくださいね
タイの観光地に行くと、こういう、ぷち・ボッタクリに遭うことが
あります。金額は、たいしたことないので、あくまでも、
「ぷち」なことが多いんですが、でも、やっぱり気分が悪く
なるかもしれません。
せっかくの旅行中、なるべく嫌な思いをしないで、
楽しく旅行してください
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