たましいの叫び？

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ちょっと前に、Amazon.co.jpで古本を買いました

参考のためにちょっと見ておきたい本などは、
定価で買う気分にはなれない・・・
でも、かと言って、そのために都内の大学図書館まで
行ったら、交通費で買えてしまう…

そんなとき、Amazon.co.jpで探してみます

すると、格安で売られていることがあります。
場合によっては1円という本も

Amazon.co.jpの古本を買う場合は、Market Place
というアマゾンではない商店（個人の場合もあります）が
売主ということで、アマゾンとは異なるルールがあります。

その一つが送料

一律、送料250円が加算されます

つまり、1円の本を買っても、自動的に送料250円が
加算されて、251円払うことになります

そして、ほとんどの古本業者は、ヤマトのメール便で
商品を送ってきます。
メール便は80円ですから、251円から80円ひいて、
171円が粗利でしょうか。

もっとも、封筒代などがかかりますけど、とにかく、
10円とか、格安で買ってきた古本を、薄利多売
することができるというわけです

先日買った本は、青木保著「多文化世界」という、
大学の教科書に指定されそうな本ですが、この古本の
説明には、書き込みありませんと書かれていました。

しかし、著者あとがきを見たら…

ふつうは、書き込みをみつけて、頭にきちゃいそうですが、
これを見て、思わず、笑ってしまいました