息子が、
終夜睡眠ポリグラフィー検査をしました。
これは、
体にさまざまなセンサーをつけて、眠っている間の睡眠と呼吸状態を調べる検査です。
そのため、入院が必要です。
夜7時に病院に行き、
次の朝7時には家に帰って来てました。
会計せずに帰って来てしまったので、
請求書が自宅に届きました。
請求書を見た私はビックリ。
入院料 47340円
検査料 34400円
合計 81740円
負担率30% 24520円請求額
病院に電話しました。
私…間違っていませんでしょうか?
病院…夜入院、朝早くの退院でも、入院料は2日分になります。
私…でも、食事なしで大部屋だったんですよ。
検査のため、ベッドを借りただけのようなものじゃないですかぁ。
病院…個室だと8400円2日分プラスされます。
大部屋なので、プラス料金はゼロです。
私…と言う事は、
個室だと、一晩入院で 64000円にもなるのですか?
相当良い高級旅館に宿泊 できる料金ですよ。しかも、美味しいお料理付きですよ。
病院…国の基準で定められた料金ですので…。
私…本当ですかぁ?
1ヶ月も入院したら、とんでもない金額になりますよね。
病院…はい、そうですね。でも、本人負担は 30%ですから。
と、クールな返答。
えぇ~信じられなぁい。
まだ、支払いに行っていません。
これ、間違ってはいませんか???
コメント
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こんばんは、初コメントです。
まだ面識の浅いパセリさんに、わたしから、正直な感想を申し上げます。
今日日(きょうび)の病院は、ボッタクリも甚だしいですね。
支払いはしなくて正解ですよ。
パセリさん
おはようございます
そうですね。検査については無駄な検査をしていないかも
ちょっとチェックしておいてもいいかもしれません
入院費用含めてきちんと聞いて、説明をしてもらって
納得してから払っても良いと思います
のびたさん、
やっぱり、高いですよね。
検査料は仕方ないと思いますが、
入院料は、なんか、納得いかないです。
国が定めた基準!?
こんなに高くてよいのでしょうか??
なんか、おかしいですよね。
タクシー ドライバーさん、
検査結果がでるのは、12月 3日になります。
心配して下さって、ありがとうございます。
それと、
詳しく調べて下さって、ありがとうございます
請求額は妥当のようですね。
しかし、なんか、納得いかないです。
結局、病院には、
保険組合から支払われる訳で…。
やっぱり、高すぎると思います。
病気できないですね。
fireさん、
本当に、怖くて入院できないですよね。
入院保険とかも、ちゃんと入ってないと、大変な事になりますよね。
どらネコさん、
日記、読ませていただきました。
どらネコさんも、入院されていたのですね。
退院されて、良かったですね
私も、主人に
会社の保険組合に相談した方がいいんじゃないの!?
と話しました。
やっぱり、高いですよね。
患者の自己負担は3割でも、
保険組合から、病院へは支払いされるんですものね。
ご意見、ありがとうございました
こんばんわ
感覚的には高いですね
確かに入院費用は2日になるようですが、診療報酬明細をもらって項目単位に確認するとよいかと思います
ちなみに、公的医療保険制度には「高額療養費」の支給制度があり、1ヶ月の同一医療機関での自己負担限度は約八万円です
ちなみに、「国が決めたことですから」的な説明しかせず、詳しい説明ができないなら、近くの消費者センターに電話で相談してもよいかな?って思います。
パセリさん、こんにちは。
お子様、検査結果はいかがでしたか?
検査内容と金額等を調べてみました。ご参考にして下さい。
検査は健康保険適応となります。
1泊2日の検査入院で患者様負担は25,000円前後となります。
入院前の検査(血液検査・心電図・MRI等)を含めると35,000円~40,000円です。
終夜睡眠ポリグラフ検査
睡眠障害を評価する際の精密検査で、睡眠中のさまざまな生体情報を同時に記録することができます。実際に測定しているものは、脳波、眼電図、筋電図(頤、下肢)、口・鼻からの気流、胸腹部の運動、心電図、血液の酸素飽和度などです。その他、食道内圧を測定したり、寝ている状態をビデオ記録することがあります。静かな防音対策が整った暗室で行われ、通常、医療施設に一泊して検査を受けることになります。この検査により、睡眠の質、睡眠呼吸障害の程度(睡眠時無呼吸症候群の重症度判定)、下肢の動き、脈の乱れなど多くのことを一度に評価することができます。
睡眠時無呼吸症候群に対する治療として持続陽圧呼吸療法(continuous positive airway pressure; CPAP)を導入する場合は、適切な圧の設定を行うため、CPAP機器を装着した状態で終夜睡眠ポリグラフ検査をもう1回受けることになります。1回目の検査が診断目的であるのに対し、2回目の検査は治療が目的となります。
終夜睡眠ポリグラフ検査を受ける際には、検査技師が夜間にモニターを介して監視しているかどうか確認すると良いでしょう。終夜監視を行うには検査技師の労力が必要となりますが、正確な診断を得るためには重要なことです。北米の基準では、検査技師が終夜監視を行っている終夜睡眠ポリグラフ検査はlevel 1 sleep studyと呼ばれ、最も確かな検査となります。検査技師が終夜監視をしない場合は、level 2 sleep studyとなりレベルが落ちます。後者の場合、センサー外れや記録不良の問題点がありますが、最も懸念すべきことは緊急対応が遅れることです。重篤な低酸素血症を伴う閉塞型睡眠時無呼吸症候群は、不整脈、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、脳卒中を引き起こす危険があるため、検査技師による終夜監視は不可欠です。
お子様お大事に。
こんにちは
高いですね。
(>_<)
検査料金は仕方無いと諦めますが、ベット代で、しかも一泊では納得出来ないかも…。
病院側ではどうしようも、無いのでしょうけど高いです。
怖くて病気になれない。
(T_T)
コメント、ありがとうございます
納得はいかないけれど、
高いのは息子だけではないようなので、支払いはしました。
病院のお世話にならないように、
家族の健康管理には気を配ろうと思いました。