元カリズマのキーボーディスト、デヴィッド・ガーフィールドのソロアルバム、I AM THE CAT,MANに収録されているナンバーです。
ドラム…カルロス・ヴェガ、ベース…ネーザン・イースト、ギター…スティーヴ・ルカサー、キーボード…デヴィッド・ガーフィールド、パーカッション…レニー・カストロ、ヴォーカル…フィル・ペリー&ポーレット・ブラウン
錚々たるメンツですが、実はこの曲、少林寺拳法のテーマソングだったりします。
二代目館長の宗由貴さんの依頼で、デヴィッド・ガーフィールドが作曲したそうですが、オリジナルはドラムがヴィニー・カリウタで、パーカッションは確かアレックス・アクーニャか、ポウリーニョ・ダ・コスタではなかったかと記憶しています。
超の付く大物ミュージシャンばかりでレコーディングされたこのナンバー、松崎しげるさんに依る、日本語ヴァージョンも存在しています。
補足です。
実はオリジナルは2ヴァージョンありまして、フィル・ペリーが日本語で歌っているヴァージョンもあります。
オリジナルもCDにしてくれないかなぁ。
( ̄▽ ̄)
コメント
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ゆいかさん、コメントありがとうございます。
仰る通り、少林寺拳法は宗教法人と、それから財団法人でもあります。
良くご存じで。
陸軍中野学校かどうかはわかりませんが、中国でスパイ活動を行っていたと、ご本人が仰っていたみたいですね。
確かにお金持ちなのでしょうね。
これだけのミュージシャンを集めたら一体幾ら位かかるのか、想像するのが恐いです。
フィル・ペリー、リー・リトナーとも一緒にやっていましたね。
彼の日本語ヴァージョン、つのだひろ氏みたいで、結構良かったですよ。
( ̄▽ ̄)
こんにちは。 全く少林寺拳法を感じない曲ですね。何か戦う意欲が湧かないですけど大丈夫なのでしょうか?私はジャッキー・チェンもブルース・リーも全然、影響を受けてませんが男性は好きな人、多いですよね。格闘技をやるときはヘビメタみたいな激しいのが、いいのではないですか?
レディオヘッドさん、こんにちわー♪
少林寺拳法さん…何気に、お金持ちですモンねぇー!!♪笑
宗教法人になっていらっしゃるし…初代・宗道臣さん、戦時中には
中国大陸で、スパイ活動を行っていらした方ですよねぇ?♪
陸軍中野学校の卒業生でいらしたのでしょうか???(ノ・∀・)ノ
初代が他界されて…実の娘さんが、2代目・宗道臣になられたの
ですよねぇ???♪
…さてさて…しかし、モノ凄いアーティストさんたちが、終結致して
おりますねぇ!!(ノ゚∀゚)ノ
スティ-ヴ・ルカサーまで、参加しているっ!!♪爆!!爆!!
フィル・ペリーは…一時期、リー・リトナーとも、活動されておりません
でしたかぁ??? 間違っておりましたら、ごめんなさいm(__)m
リー・リトナーと申しますと…杏里さんとの婚約騒動を、
想い出しますが…あ、これは、関係ないですよねっ!!♪笑
何だか…聞き覚えのあるのは…何故でしょうか???(ノ・∀・)ノ
松崎しげるさんのお蔭でしょうか???♪笑
私は…フィルの日本語ヴァ-ジョンは、聴きたくないかも?♪笑
ともかく、素敵なバラードですよねっ!!(ノ゚∀゚)ノ
ムルマンスクさん、コメントありがとうございます。
確かに、燃えよドラゴンのテーマや、ロッキーのテーマみたいな曲の方が発奮しそうですよね。
実はこの前にあったテーマソングは、勇ましい感じの歌だったらしいです。
このテーマソングが作られた時も、賛否両論あったみたいですね。
でも、恐らく世界に少林寺拳法の理念を訴えて行くには、このテーマソングが相応しいのかも知れません。
言い方は良くないかも知れませんが、開祖自身が少林寺拳法の拳法の部分は、思想や理念を広める為の人集めの手段として、考えておられたそうです。
時代もありますが、ケンカに強くなりたくないか?みたいなノリで勧誘して行ったみたいです。
( ̄▽ ̄)