子どもの心

人間らしさは子どもらしさをより豊かに洗練させたものであるらしい。



そんな文章を読んだ。



生活が大人になることを強要する。



大人になるというのは、生きることを優先した見方、大切なものを守るための技術で世界をみることなのだろう。



苦しみが、より痛みのない世界へと導こうとする。



そうやって身構える。世界を事前に身構えたまま相対している。



あるべき世界に合わせようと そうあるべき自分へと駆り立てる。



ひずんだ世界のくらがりに潜む。



見えないものも そこにある



いないものも そこにいる



それらの風を 帆いっぱいにあびて僕がいる

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