実習が終わって
三十日が終わった後 何が見えるのか
そんなことを 始まって間もない頃に書いた気がする。
終わった高揚感そのままにこの時間まで起きているが、
言葉でうまく表現できるようになるにはもう少し時間が必要だろうが
一つ言えることは
三十日の大半は仕事を有給扱いにして休んだ。
その間お弁当を作ってくれたり
サポートしてくれた嫁さん(と途中でなった彼女)の御陰であることは間違いない。感謝しても仕切れない。
考えてみれば 彼女にとっても三十日間完投したということだろう。
二人で打ち上げをしたが、僕よりも嬉しそうな顔をしていた。
のっぺらぼうな世界に表情をつけるのは自分
結局はこれからのヒントをいくつかもらった、ということなのだろう。
生活に呑み込まれて、もみくちゃにされずに
笑顔を作るのは最後の最後まで自分だということだろう。
今日と明日を区別する指標はないけれども
何年か経た後、分岐点であるといえるようにしていかねばいけないのだろう。
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