暑さと知恵

遅くとも 一時には寝ようと思って



既に過ぎ



今日は 久しぶりに大学図書館に行って 



七月以来の本を読んでいないので



何かしら借りたいと思える本を物色してこようかと思ったのですが



昼過ぎに出て 駅までの道のりで暑さにやられ



途中駅で引き返して その駅までの分 クーラーで涼んだことになった



知識



本の情報とは何か



そもそも人は何故文字で記録を残そうとするのか?



眠く 暑さも加わり ぼんやりした頭では



浮かんできた言葉はパチンとすぐに われてしまう



言葉は営みを照らし



営みは言葉によってさらに際立つ



今はたくさん昔の言葉を声に出して読みたいし



読む前に文字として書きたいし



知識によって がんじがらめに



防波堤のようなものとなっている言葉たち



二ヶ月の距離は 



新たなものごとを教えてくれるのだろうか?

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