TAMACUN/DIABLO ROJO





ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ、ロドリーゴ・サンチェス(リードギター)とガブリエーラ・クインテーロ(リズムギター)と言う男女のギター・デュオに依る、1stアルバム(邦題、激情のギターラ)に収録されている曲です。

ギターをカホンの様に使って演奏したり、様々なテクニックを駆使して奏でられるフレーズは、正に激情と言う形容がピッタリです。

ギターのボディーを叩く奏法は、日本人でも押尾コータロー氏が使っていますが、デュオでここまで息の合った演奏は珍しいと思います。

因みにこのアルバムには、ツェッペリンやメタリカのカヴァー曲も収録されています。

( ̄▽ ̄)

コメント

ムルマンスクさん、コメントありがとうございます。

スペインと言えば、チック・コリアの曲を思い出しますが、あの独特の
ちょっと物悲しいメロディーライン、いいですねぇ。

Milli Vernonは存じ上げませんでした。

今度ちゃんと聴いてみますね。

ご紹介頂き、ありがとうございます。

( ̄▽ ̄)

レディオヘッド 2012年09月12日

こんにちは。 情熱的で素敵ですね。男女のコンビというのがいいです。スペインの独特のメロディはアドレナリンを刺激しますね。ところでMilli Vernonの「Introducing」というアルバムをご存知ですか?最近、ある人のCD紹介コーナーで知りました。脚本家の向田邦子さんのお気に入りだったそうです。演奏してるミュージシャンに知ってる人はいませんが雰囲気のあるヴォーカルです。たそがれたい時に聴くにはぴったりです。

ムルマンスク 2012年09月12日

ゆいかさん、コメントありがとうございます。

私もこの奏法についてさほど詳しくありませんので調べてみましたら、フラメンコギターの奏法の一つに「ゴルぺ」と言う奏法があるそうです。

奏者によってやり方は様々ある様ですが、主にギターの弦のある場所の上部や下部を指先で叩く様です。

ただ、押尾コータロー氏や彼等の様に叩くのは、フラメンコギターでは私の知る限りでは見たことがありませんので、「ゴルぺ」を発展させた奏法と言えるかも知れません。

因みにフラメンコギターには、「ゴルぺ」をやる際にギターのボディーを保護する為に、ゴルぺ板なるピックガードの様な物が貼られているそうです。

( ̄▽ ̄)

レディオヘッド 2012年09月11日

レディオヘッドさん、こんばんわー♪


ええ、ギターのボディーをパーカッションのように叩く奏法で、

日本で有名なのは、押尾コータローさんだと、私も、想い付き

ましたよ♪


しかし、こう言ったスパニッシュ・ギター奏法では、割とよく

見掛けられる奏法なのですか?(ノ゚∀゚)ノ


私は、その辺りは、詳しくはないのですが???♪

レディオヘッドさん、また、ご教授下さいねっ!!(ノ・∀・)ノ

ゆいか 2012年09月11日

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