まくりんでございますm(_ _)m
さて写真は、大豆の種子(といっても、普通の大豆とほとんど変わりませんが(^_^;))を、湿らせたろ紙を敷いたシャーレに播いて、25℃に設定した装置に5日間入れておいたものです(^_^)v
(ある程度、水分調整は必要ですが…)
これは、大豆の種子として、発芽能力があるのかを試験したもので、もやしを作っている訳ではありません(^_^;)
合格ラインは、発芽率が80%以上ですが、他のサンプルと併せて92%と、十分種子として出荷できるものでした(*^o^*)
大豆の大部分は、光が当たって緑色となり、後から双葉となるのですが、何かグロテスクにも見えますね(^_^;)
〉フォークマンさん
いつもコメントいただきまして、ありがとうございますm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
確かに、フォークマンさんの仰るとおり、見た目はともかく、生命の神秘は感じますね(*^o^*)
実際、畑に大豆の種子として播種するのは、5月下旬頃からですが、畑に水気が有りすぎると、種が腐ってしまって、全く生えてこないこともあります(>Σ<)
また、水分や酸素供給のコントロール等を間違えると、大豆を枯らしてしまうことになりますので、生産者も大豆等作物の命を預かっているという自覚が必要だと、改めて感じましたm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m