壁

人は誰しも、生きていれば壁にぶち当たる。

昨日・一昨日と、複数の壁にぶつかりました。
主となるのは、小説家という夢を追うためにぶつかった、親という壁。
小説家への近道(道は険しくなりましたが)を見つけ、そこに入ったために壁が。

でも、壁は必ずしも乗り越えなければいけない訳じゃない。
時には壁を壊して道を切り開いても良いし、実は壁ではなく扉になっていて、鍵さえ見つければ切り開けたり…
あるいは脇道が見つかることもあるかもしれない。

今回の件に関しては、脇道が見つかった感じかな…

一人で乗り越えようと思ったけど、無理だったな…
２週間ほど前に友達から言われた一言。

『もし親に反対されて諦めたとしたら、お前の夢はその程度だったのかって話だ』

この言葉が胸にグッと来ました。

そして何より、大好きなあの人が今も俺の夢を応援してくれてると信じてるから…

結局自分以外の誰かの存在がないと乗り越えられない…まだまだ自分が弱いのだと実感しました。
でも、誰にも相談しなかっただけ一歩成長したかな。

もっと強くならなくちゃな。