気持ち悪い話。

超暑い日が続いてるね。

だから、毎年真夏の恒例の、気持ち悪い話だよー。


いつも、大ひんしゅくを買ってる話ー。


頭の中で、ちゃんと、状況や、

全身の感触まで、しっかり想像しながら読んでねー。


一回読み始めたら、最後まで読まなきゃダメー。



はい、始まり、始まりー＼(^o^)／



まずー、灼熱の太陽が照りつける、

砂浜に立っているのを想像してー。


それで、

上半身は裸、それに、裸足。


もう、頭のてっぺんから、

足の先まで、汗だく。


それで、汗だくのまま、

砂の上を転げ回る。


もう、顔も体も足の裏まで、

砂が汗にくっついて、ジャリジャリ。



で、立ち上がって、

汗も砂も、はらわないで、


そのまま、直接、

長袖の、アクリルのセーターを着る。


もう、安物だし、汗だくだし、砂ついてるし、

超チクチクーーっ。


セーターを着たら、

砂だらけの足をはらわずに、

そのまま、靴下を履く。


で、革靴を履く。


そのカッコのまま、

電車で帰るよー。


電車は、冷房が全然効いてない。

しかも、ギュウギュウの超満員。


四方を汗だくのオッサンに囲まれて、

身動き取れない。


安物のセーターは、全然、汗を吸わないから、

セーターの中で、

首からお腹まで、汗が、ツーーッ、って流れてるのがわかる。



で、オッサンに腕も、お腹も、背中も押されて、

チクチクー。



電車から降りて、家に向かう。

もう、靴下も、汗でビチョビチョで、

砂まじりで、超かゆいー。


家に着いて、部屋に入ると、

窓を閉めきったまま出かけたから、

温度と湿度が、超ヤバい。


モワァ～～っとした部屋に入った瞬間に、

川に落ちたのかと思うぐらいの汗が吹き出す。



そして、そのまま、

汗も拭かず、セーターも、靴下も履いたまま、

ベッドに入って、


毛布にくるまって、寝る。


毛布が、上下逆さまで、

うなじのところに、毛布のラベルが、カサカサ擦れる。



耐えられなくなって、

起き上がって、テーブルの上のジュースを一気飲み。



ジュースは、

生ぬるくなった、ほぼぬるま湯状態の、


不二家ネクター。










どお？

ちゃんと想像してもらえた？


気持ち悪くなった？


それなら、良かったよー(*´∇｀*)♪



この、『気持ち悪い話』

今年で3回目ー＼(^o^)／



何がしたいかっていうとー、


いや、別に、何もー

ただ、なんとなくー、だよー(*´∇｀*)☆☆☆