今日、第95回高等学校野球選手権大会が阪神甲子園球場で決勝戦が開催され、初出場の群馬県代表・前橋育英と宮崎県初の決勝進出の延岡学園と対決になり、4対3で前橋育英が全国制覇し初優勝した。
群馬県勢としては1999年正田投手率いる桐生第一高校以来約14年ぶりで、初出場で初優勝を決めた1991年の大阪桐蔭以来で約22年ぶりの全国制覇である。
今回の大会では、東北勢の活躍が前回より活躍が目立ち、初戦突破が5校進出し約24年ぶりに2校が準決勝進出した事で、また次の大会ではどんな新しいドラマが生まれるか楽しみである。
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