白鵬、27度目の優勝

今日、東京・両国国技館で行われた大相撲秋場所千秋楽で、昨日27度目の優勝を決めた横綱・白鵬が横綱・日馬富士を破り14勝1敗で終わり、横綱・日馬富士は10勝5敗で終わったものの今場所は負けが増えた相撲が目だったので、来場所は改めて改善する相撲を張るべきだと思う。


なお、今場所は東京オリンピックが決定した秋場所であり、横綱・白鵬はまたこれからも東京五輪に向けていく相撲をすると決意した。


今場所、最速の3場所で入幕した幕内の東前頭13枚目の遠藤の活躍が目立ち、先に入幕した先輩力士の常幸龍に負けたものの、昨日は左足関節ねんざで休場し、9勝5敗1休で終わり来場所はもっと期待されている。

アフリカ大陸初の外国人力士であるエジプト出身の東十両4枚目の大砂嵐は、今場所は10勝5敗で終わり、来場所は新入幕がほぼ確定で、外国出身力士では琴欧洲の11場所を抜き10場所でスピード記録になり、初土俵から所要10場所での入幕なら常幸龍の9場所に次ぐ史上2位になる。

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