歴史のお勉強へ。

にゃっほ~\(^o^)/





北陸新幹線の長野から金沢まで開業という話題一色だった今日でしたが、先週の土曜日に


私は、行ってみたかった歴史展にやっと見に行くことができたのでその話題を紹介させて下さい。





8日まで、米子市の山陰歴史館(写真参照)で行われていた「因幡国・伯耆国のサムライたち」という歴史展で、南北朝時代から明治維新までのいろんな史料が展示されていました。



後醍醐天皇と運命をともにした武将の名和長年(なわながとし)の肖像画あり、幕末の鳥取藩最後の藩主池田慶徳(よしのり)の写真あり、さらには、江戸時代の鳥取県の国絵図と呼ばれる地図も展示されていて、歴史好きの私にとっては心ときめくものばかり(^〇^)




そして、鳥取県も領土としていたあの有名な戦国大名の肖像画もありました!


アニメ化もされた人気ゲーム「戦国BASARA」

でもおなじみの毛利元就とその重臣たちなのです。



この写真は、私の部屋にあった毛利元就のガイド本にも載っていた「毛利元就座備(ざそなえ)図」というもので、実物を今回見ることができたのです。元就の左には、跡継ぎで広島城を築城した毛利輝元が、二列目の左側には、豊臣秀吉のもとで五大老として活躍した


小早川隆景。右側には、これまた毛利の重臣で、子孫が岩国藩主として幕末まで続く吉川


元春(きっかわもとはる)。


という感じで、毛利家の重臣や一族が21人勢揃いした貴重品。武田信玄や徳川家康も


この手の家臣団の肖像画を残しているのだが、山陰にはやってこないものなので、


思わず釘付けに・・・






ちなみにこの山陰歴史館は、かつての米子市役所だった建物で、昭和4年に完成。これを設計した佐藤功一は、元日に開催されるニューイヤー駅伝のスタート・ゴール地点である群馬県庁の昭和館などの設計にも関わっているそうです。






我が愛しのガンバ大阪は、14日のJリーグのサガン鳥栖戦で、黒星を喫してしまいちょっと眠れなくなりそうです\(>_<)/




花粉症に厳重注意ですゾ。

ぐっにゃーん(^o^)/



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