にゃっほ~\(^o^)/
けさの霧雨は、結構しぶとかった……。
お花に徐炉で水やりするような感じの霧雨が
メール配りの仕事をしていた午前の時間帯に
降ってきて、ずぶ濡れにこそならないまでも
作業着の上に一枚余分に上着を羽織って正解だったようだ。
明日は、晴れそうなので一安心なのですが。
さて、今回は前回のブログの時にお約束した
1日と2日の墓参りの後に、足を伸ばして東京から千葉県方面に出掛けた話題です。
2日の午前中に訪れたのは、千葉県香取市の
佐原地区。
秋葉原の温泉つきホテルで一泊し、そこから
総武線の各駅停車で錦糸町へ。一度快速に乗り換え、エアポート快速(成田空港ゆき)で成田を目指す。西船橋から東は初めて乗る区間だったので、車窓を気にしつつ進んで行くと、千葉から東の区間はやはりというかのんびりとした田園風景が…
さらに成田からは、成田線で佐原まで進み無事到着\(^_^)/
1時間近く佐原の町をぶら~り!
ここを訪れた目的はただひとつ。
日本の地図づくりの父伊納忠敬の故郷だからなのです。実は5年前に島根県松江市の体育館を床いっぱいに使って、「大日本沿海輿地(よち)全図」。一般的に伊納図と呼ばれる大図、中図、小図三種類の地図を展示する伊納図展示全国ツアーがやってきた時に見学に行って、現代でも通用する正確な地図を目の当たりにし、この人を尊敬するきっかけとなったのです。
伊納忠敬記念館と、小野川を挟んで現存する伊納忠敬旧宅の2ヵ所を巡り、改めて忠敬の
偉大さを発見。ちなみに、伊納家は現在も家系が続いていて、現在の当主のお宅は記念館の向かいに、和風喫茶店として健在だとか。
小野川沿いを歩いて佐原駅に戻ったのだが、
私の住んでる米子市にも旧加茂川という、小野川に似た運河があり、昔ながらの商家が同じようにあるのだが、佐原より規模が小さいうえに、観光客が少ないのが残念なところ。
さすがに寝る時間にさしかかってきたので、今回はここでタイムアップ。次は、成田と佐倉の話題を紹介していきます。
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