先日、我が家で購読している読売新聞(大阪
版)の新聞広告にこんなのが載っていました。
今年、リニューアルされた姫路城のグランドオープン記念となる「祝賀人間将棋・姫路の
陣」の広告でした。
今度の土日に、一流のプロ棋士が多数集まって指導対局や、詰め将棋クイズ。さらには
メインとなる人間将棋と、将棋ファンが泣いて喜ぶような企画がてんこ盛り\(^o^)/
となっているのです。
こんな私ですが、将棋に接した機会というと、中学校の必修クラブで全く勝てなかった
けど、お友達と対局していたのを思い出します。
ちなみに、人間将棋は将棋の駒の生産地として知られる山形県天童市で毎年開催されて
いるもの。その事を知ったのは、なんとTBSの
ロングラン時代劇「水戸黄門」でした。
二代目の黄門様西村晃さんの時(80年代半ば~
90年代前半)と、五代目の里見浩太朗さんの
時(2000年代以降)と、合わせて2回見ていました。駒の役になっている方々は、マスを移動したりイスに座ったりと大変なのだけど、
姫路城の大手前公園で、28日と29日の二日間
開催されます。幸い、雨の心配もないまずまずな空模様ということで、立ち寄ってみたいという方は姫路市観光振興課のホームページを参考に・・・・・・。
そして、この写真の列車は?
姫路城の最寄り駅姫路駅に停車する特急の
「スーパーはくと」が米子市にあるJR後藤
工場から米子駅に回送されていくところを
納めた貴重な一枚。ひょっとしたら、この
週末のお出かけは、一枚多目に羽織って
暖かくしていきましょう。
ぐっにゃーん(^^)/
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