にゃっほ~\(^o^)/
先月のニュースの中から、京都市の祇園に漢字ミュージアムがオープンしたというニュースが印象に残ったので、今回はだいぶ前に書店で買ったこの本にちなんだブログになります。
その本が、「舊漢字」(きゅうかんじ)です。
センテンススプリングの文春新書から出されたもので、皆さんも一度は目にしたことのある旧漢字が勢揃い\(◎o◎)/
ポピュラーな所だと大井川鐵道の「鐵」、
シンガー・ソングライターの大原櫻子さんの
「櫻」、慶應義塾大学の「應」あたり。
戦後になって、略字が幅をきかせることになったのだが今でも、海の向こうの台湾や
香港では、旧漢字がドーンと活躍しているんです。(中国の略字は、分からなくて余り好き
ただし、オスカー的にいうと高橋ひかるちゃんの「たか」と、宮崎香蓮さんの「ざき」の
旧漢字がスマホでは収録されておりません(ToT)
肩がこるかもしれませんが、旧漢字に接してみてはいかがですか?
昨日の参議院議員選挙は仕事帰りに投票してきましたが、日本の民主主義が死んだ日になってしまいそうです。原幹恵サマと3年前のこの時期に、カレーの料理本で共に表紙を
飾った松尾貴史さんもツイッターで、アベ政治を許さない内容のツイートをしていたのですが、有名人のこの手の批判も選挙結果には
反映されませんでした。
どこへ行く日本丸。
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