[ベルリン 19日 ロイター] サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガのドルトムントに所属するMF香川真司は、19日に行われたルール地方のライバルであるシャルケとの試合で、試合前の宣言どおりに2ゴール。3─1の勝利に貢献した。
数日前に「自分が2点取って勝つ」と宣言していた香川は、前半20分に左足でシュートを決めて先制ゴール。さらに後半13分にも味方からのクロスを押し込んでこの日2点目を記録し、見事に有言実行を果たした。
ドルトムントのユルゲン・クロップ監督は「今日の勝利は当然。われわれは最高のゲームをした」と、香川ら選手たちを褒めたたえた。
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