指環を休みます。
以前、グルックのオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」を映画館に見に行きましたが…
爆睡(-.-)zzZ
疲れてたんです。良いお話のようでしたが(笑)。
そのかわりに、オッフェンバックの「天国と地獄」は、終始、大爆笑
色気より食い気か?
「トリスタンとイゾルデ」よりも…
“トリプトファンとイソフラボン”の方が、
身近だったりして(笑)。
惚れ薬がなくても、妄想はできるぞ(^_^)v
でも、レパートリー上演…
当然、11月上旬にも、やってたらしい
チャーリー、ウィーンに転送
Beam me up, Scotty
《ウィーン国立歌劇場に、行ったつもりで見てみよう、聴いてみよう・ツィクルス》
歌劇『愛の妙薬』
L'Elisir d'Amore
作曲:G.ドニゼッティ Gaetano Donizetti
全2幕
原作:スクリーブがオーベールの「妙薬」のために書いた台本による
台本:フェリーチェ ・ロマーニ
演出:オットー・シェンク
Directed for stage by Otto Schenk
装置・衣裳:ユルゲン・ローゼ(1980)
アディーナ(村一番の美人で地主の娘):アンナ・ネトレプコ Anna Netrebko
ネモリーノ(村の若者、農夫):ロランド・ヴィラゾン Rolando Villazon
ベルコーレ(伊達男の軍曹):レオ・ヌッチ Leo Nucci
ドゥルカマーラ(ペテンの薬売り):イルデ ブランド・ダルカンジェ ロ Ildebrando D'Arcangelo
ジャンネッタ(村の若い娘):インナ・ロス
トランペット吹き:コンラート・モンスベルガー(ウィーン国立歌劇場舞台管弦楽団員)
ドゥルカマーラの秘書:ミヒャエル・ブルガッサー
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
Chor und Orchester der Wiener Staatsoper
ウィーン国立歌劇場舞台管弦楽団
Buhnenorchester der Wiener Staatsoper
指揮:アルフレード・エシュヴェ Alfred Eschwe
このDVDは、大フィーバーだった、ザルツブルク音楽祭の「椿姫(ラ・トラヴィアータ)」より、少し前に、ウィーンで行われた通常の公演らしいです
アディーナはアンナちゃん
はっきりいって、
薬がなくても…
惚れてまうやろ~
ネモリーノのロランドも絶好調
シリアスな役より、コミカルな役の方が好みかも。
あれ、同じチャプター、人知れず、繰り返し再生したか??
アンコールでした(人知れぬ笑)。
イルデ ブランド・ダルカンジェ ロの薬売り、ドゥルカマーラもいい塩梅
レオ・ヌッチさんも、オーラが凄かった
笑わせてもらいました
オットー・シェンク氏の演出は、おそらく、お約束の箇所を何度見ても笑えそう
ユルゲン・ローゼ氏の美術・衣裳も飽きが来ない
アンナさん、今、幸せで、少し大きくなってても、好みです(笑)
Recording:Wiener Staatsoper, April 2005
DVD EMI Records Ltd/Virgin Classics.
Eine Produktion des ORF aus der Wiener Staatsoper
130mins. NTSC
16:9 Letterbox
dts 5.0ch Surround
(dts-ES Extended Surround Matrix 6.1で拝聴)
Live Long and Prosper
[バイオリン][クマ]
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