昼ごはんといっても、ホットケーキです。甘党ならではのお昼です(笑)
「万惣」フルーツパーラーは、神田須田町交差点に見える角のビルの屋上看板で万惣の文字ですぐわかります。
このお店は、高級フルーツで知られるお店で、支店もあちこちにあるようですが、ホットケーキは本店でしか食べられないとのことです。
最近は、町の喫茶店かホットケーキミックスでしか、「ホットケーキ」は見かけないですが、ここは、その、ホットケーキが有名です。
色々みていると、ホットケーキは日本語で、パンケーキが英語てな感じみたいです。でも、ひとによって、ホットケーキの生地を緩くしたのがパンケーキと言う人もいます。
さて、今日のお目当てのホットケーキですが、注文すると、ナイフとフォークを互い違いに置いた皿に、マーガリンの壺と濃い茶色のシロップの壺がすぐに置かれます。
マーガリンっていうことで、少しがっかりしますが、パンケーキではないので、ホットケーキはマーガリンてことで我慢です。
すぐ出てくるのかと予想させましたが、ここから多分5分以上待ちました。
帰りに覗いて見ましたが、銅鉄板のグリルの2枚づつ縦に並べて焼いていましたが、焦げ目をつけ、外をかりかりに焼くまでには、このくらいの時間がかかるのでしょう。
さあ、やっと出てきました。よく、ほっとケーキミックスの箱にあるような、厚みのある、ホットケーキが2枚重なって出てきました。
冷める前にマーガリンをたっぷり、2枚に塗り込み、準備OK。
さて、シロップをだばだばにかけて食べます。
生地は、外がかりかり、中はしっとり、でも軽くなく、いわゆるホットケーキです。
生地も適度な甘みがあるような感じで、ホットケーキミックスのホットケーキとはやはり違います。
たいてい、1枚で口のなかが、乾いてきそうですが、おいしさもあいまって、食べ続けてしまいました。
あっというまに、2枚完食です。
最近はやりのパンケーキも美味しいのですが、また、別の食べ物といった感じです。
最初に英語と日本語の違いと言いましたが、実は材料が同じでも、食感、味、見た目とすべてが別物のような気がします。
どちらも、美味しいので、両方食べられるのはいいことだと思います。
湘子さん、こんにちは
空賊は甘アマ党です
でも、食べすぎると気持ち悪くなりますが
多分ですね、こじゃれたお店はパンケーキって名付けてると思うんです。
たとえば、原宿にあるハワイのパンケーキ屋さん、エッグスン・シングスン(正しいかな?)とか、松之介.N.Y.とか(代官山)、アクイーユ(エビス)、クローバー(恵比寿)とかとかは、全部パンケーキで、昔風の喫茶店、フルーツパーラーとかは、ホットケーキですね。
でも、見ためとしては、ホットケーキの方がよく焼いてるって感じだと思います。
焼き色が全然違うから。
早く、湘南のパンケーキ屋さんに行ってみてくださいね。
そして、日記に掲載してくださいね。