VALLEY OF THE KINGS
JELLY ROLL
元ホワイトスネイクのギタリスト、ジョン・サイクスが、カーマイン・アピス、トニー・フランクリンと結成したロックトリオ、ブルー・マーダーのデビューアルバムに収録されている曲です。
ブルー・マーダーとは海賊の事。
アルバム全曲がメロディアスなハードロックで、ホワイトスネイクとの共通点も多いですが、ヴォーカルも兼任するジョンの声はクセがなく、壮大な曲でありながら、より聴き易く、テクニカルな印象を受けます。
確かこのメンバーではこのアルバムと、次のアルバムの数曲のみ収録して終わり、次のアルバムでブルー・マーダーは事実上解散したと思います。
しかし、トリオでこれだけのサウンドを作り上げたバンドは、恐らく後にも先にも彼等だけだと思います。
是非再結成して欲しいバンドですね。
( ̄▽ ̄)
コメント
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レディオヘッドさん、こんにちわー♪
ブルーマーダー、イイですよねぇー!!♪
ジョンが、とても自由に、楽曲展開をしていて…かと申し上げ
ましても、ムダに速弾きの羅列ではなく、とても緩急のある
ソロを弾いていても、聴いていて、イヤミ、クセのないジョン自身の
ヴォーカルも、心地良いですよねぇー!!(ノ゚∀゚)ノ
カーマインも素晴らしいドラミングを披露しておりますし…
しかし、カーマインが絡むバンドが、短命に終わるのは、
何故なのでしょうか???♪爆!!爆!!
ゆいか
2013年06月26日
ゆいかさん、コメントありがとうございます。
確かにカーマインが絡むバンドは短命に終わる事が多いですね。
もっとも、それがカーマインに起因するものであったのかどうかはわかりませんが、個性の強いミュージシャン同士、上手く行かない事も多いのでしょうね。
トニー・フランクリンのベースとの相性が良かっただけに残念でなりません。
( ̄▽ ̄)