25日、AKB48グループが5大ドームツアー最終公演を東京ドームで開催し、結成当時のメンバーである板野友美の卒業セレモニーが行われた。
会場には、先月福岡・ヤフオクドーム公演で卒業した篠田麻理子や昨年卒業した前田敦子も駆け付け、中心メンバーであり結成当時のメンバーだった板野の別れを惜しんだ。
結成当時は、板野は250人収容の秋葉原・AKB48劇場を満員することが出来ない苦しさを味わい、果たしてお客さんが入ってなかったらどうしようと悩んだこともあった。でも、今回の5大ドームツアーを40万人を動員した事で信じられないくらい喜び、後輩も陸続と成長して卒業を迎える事が出来た。
今後の予定としては、歌とダンスが好きなので音楽中心に活躍する予定。板野はこれからもまた、これまで以上にAKB48を成長して欲しいと述べていた。
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