ヤクルト・バレンティン、55本塁打

11日、神宮球場でのヤクルト対広島戦でヤクルトのウランディミール・バレンティン外野手が、6回裏に大竹投手から右翼へ3試合連続となる55号ソロ本塁打を放ち、1964年の王貞治(巨人)、2001年のタフィ・ローズ(近鉄)、2002年のアレックス・カブレラ(西武)が持つ、シーズン最多本塁打のプロ野球記録に並んだ。

今日、もし56号本塁打を打てば日本プロ野球記録及び2003年の韓国プロ野球記録の56本塁打を放ったイ・スンヨプ選手のアジア記録と並ぶのである。

コメント

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

ひたち50周年記念号
最近のシュワちゃんの事情
ジャッキー、また失言
昨日のドラフト会議