ヤクルト・バレンティン、49年ぶり日本記録及びアジア記録

15日、神宮球場でのヤクルト対阪神戦でヤクルトのウランディミール・バレンティン外野手が、榎田投手から1回裏に左中間へ4試合ぶりの56号2ランを放ち、次の二打席目連続となる榎田投手から左翼席へ57号ソロ本塁打を放ち、11日の広島戦で史上最速となる122試合で55号を放ち、1964年の王貞治(巨人)、2001年のタフィ・ローズ(近鉄)、2002年のアレックス・カブレラ(西武)が持つ、シーズン最多本塁打のプロ野球記録に並んでいたが、王から約半世紀止まっていた歴史を動かした同時に、2003年に56本塁打を放ったイ・スンヨプ選手のアジア記録を抜いた。


なお、神宮球場のスタンドにはオランダ・アムステルダムから来日している最愛の母ストリットさんへの最高のプレゼントになった。

今回の日本プロ野球新記録及びアジア記録を更新した事で、バレンティン外野手の故郷であるオランダ領キュラソー政府から国民栄誉賞を授与を検討と今年のシーズンオフの凱旋パレードも計画検討をしている。

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