なんらかの形で言葉に残しておこうと思い、このような形で書いていこうと思っています。
10月2日から10月11日の休暇を利用して愛機CBR1000RRと共にロングツーリングを急遽計画・実行しました。
10月5日の火曜日です。
旭川の朝、雨はなんとか止み曇りです。ただこれから向かう地域は雨の予報です(ノ_・。)
一度雨を経験したせいか、もうずっと雨でも仕方ないかあと諦めがついていました。
今日も長い距離をよろしくねと愛機をとんとんとたたいて、いざ出発です
今日は少し距離があるためほんの少し時間かせぎに、
旭川北インターチェンジから道央自動車道にのります。
終点の士別剣淵インターを降り、目的をはたすために名寄市へと北上します。
う~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。案の定、雨が降ってきてしまいましたあ。
安全な側道を探しレインコートを着る事にします。
雨だと目的地まで長く感じます。
なんとか目的をはたせ、では休憩場所を探すことにします。
このまま国道40号を稚内方向へ北上してもよいのですが、また士別剣淵インター方向へ
戻ります。日本海の海岸線沿いを走りたいためです。
その途中、道の駅「もち米の里☆なよろ」を発見、雨宿りです。
ここで初、バイク発見ちょうど出発するところで、横浜から来たひとでした。
僕と同じ方向の稚内を目指すとのことです。出発するところをいろいろ話してくれて
ありがとうございましたです。
この道の駅おすすめの「ソフト大福」を食べましたあ。おもちが本当ソフトで
中の餡がまた格別美味しいです。このときは「かぼちゃ」と「ハスカップ」と「チーズ」を購入、
チーズが一番美味しかったですo(^-^)o
雨はいっこうにやみません。国道40号線を来た方向(南下)へもどり途中、国道239号線へ入ります。
ここから日本海へぬけるまで峠道です。雨だからあまり峠は走りたくないなあと思いつつ、
気を引き締めなおしました。
途中昼めしとしてツーリングマップルにも記載されていた人気があるという手打ちそば「霧立亭」に寄りました。
こしがあるのとそばの風味が良く分かりました。
食事で時間を少し余計に費やしたおかげか、外へ出たら雨が止んでいました。
雨が降っているときと疲労度が違ってくるから少しほっ!としました。
全く人気がない峠をやっと越えて、ついに日本海です
国道232号へやっと来ました。
愛機も空腹状態です。地図でガソリンスタンドを検索です。最寄はどこだあ?
今日の目的地、稚内はまだ少し先です。
はやる気持ちを押さえ、覆面パトカーに気をつけながら、スロットルを回します。
しかしこの道、ダンプの交通量が多いです(ノ゚ο゚)ノ
この国道232号線は海沿いを1直線状態が多いためとても気持ちいいです。
途中、道の駅「風Wとままえ」と「ロマン街道しょさんべつ」にて休憩し、
とうとう日が暮れ始めてきました。これでは宿へは暗くなって着くなあと、少し不安です。
北へ進むほど日の暮れるのが早くなり、4時30分位だったと思いますが暗いです。
ライダー憧れの道とされる国道106号線へ行きたかったのですが、暗い道では不安
があったため断念しここもお預けとなりました。いつの日か走ってみたいです。
あえなく国道40号線へと進路を変え、初のパーキングシェルターでトイレ休憩です。
夜のシェルターは不気味でした。ただトイレ付きで助かりました。
あまり長居はできない環境だなあと思ったその時です、ダンプがクラクションず~っと鳴らしぱなしで
こちらへ向かってくるではないでしょうか?驚きでなになに?って感じです。
よ~く見たらダンプの前を牛か鹿が数ひき道を横断していました。
静けさの中での長く鳴り響くクラクションには驚きました。
あの大きい動物がバイクに突っ込んできたらと思うと。
これ以降、余計に慎重な運転となりものすごい疲労でした。
外灯もない道もあり前の車のランプが頼りです。お~そんなに早く行かないでくださ~い!
動物が出てきたら困る~!とつぶやきながらの運転でした。
甘くみていました、旭川から稚内思ったより遠かったです。すっかり夜です。
こう疲れるのは分かっていたのですが心地よい疲れですから良しです。
今回の宿は全ての場所で大浴場完備を条件で選んでいて良かったです。
後日行く、源泉かけ流しの温泉宿が楽しみです!
明日こそ天気回復して欲しいです(。>0<。)
つづきは4日目の模様をお伝えできればと思います。
今日までのルートを地図に色付けしました。
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