以前にも取り上げた、ヨーロッパの1stアルバムと2ndアルバムから取り上げてみました。
1stの冒頭のナンバー、IN THE FUTURE TO COME。
2ndからSTORMWINDとDREAMERです。
実は彼等がメジャーになったのは3rdアルバムからですが、そのミックスを
巡るヴォーカルのジョーイ・テンペストとの対立もあって、その後ギターのジョン・ノーラムは脱退してしまいます。
後に和解して再結成?された様ですが。
1stと2ndには3rd以降のアルバムにはない、ある種の荒々しさが封じ込められていた様に思います。
( ̄▽ ̄)
コメント
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レディオヘッドさん、こんにちわー♪
やはり、3曲に共通して言えることなのでしょうけれども…
情緒的では御座いますよぇ?♪
私は、特に、3曲目の『Dreamer』が、好きですね!!(ノ゚∀゚)ノ
素敵なバラードだと、想いますねっ!!♪
色んな要素が混じり合って、このようなサウンド・スタイルに
辿り着いたのでしょうが…やはり、現在でも活動を続けている
根底には、この1st、2ndアルバムの哀愁を帯びた曲調が
あってのことなのでしょうね?(ノ・∀・)ノ
ムルマンスクさん、コメントありがとうございます。
曲も演奏も粗削りではありますが、この頃の彼等には北欧独特の冷徹な透明感があった様に思います。
その後、サウンドは洗練されて行きますが、それと同時にその冷徹な透明感は薄くなって行った様に思えるのです。
どちらが良いかは好みの問題だと思いますが、万人受けする音よりも自分達の音を大事にして欲しかったなぁと、個人的には残念に思うのです。
トム・ジョーンズは正直あまり良く知りません。
YouTubeで拝見する限りでは、パワフルなヴォーカルですね。
何だか松崎しげるさんを思い出してしまいました。
( ̄▽ ̄)
こんにちは。聴いた印象は若くて真面目にロックしてる感じです。でも、やってるうちに余裕が出てきて、いつか、いい感じになりそう。今はどんな風か知りませんが貫禄が出てバリバリやってるのでしょう。先日、ユーチューブで面白い映像を見つけました。トム・ジョーンズとヴァン・モリソン、ジェフ・ベックの共演の映像です。トム・ジョーンズと言えば「アド街ック天国」を思いだしますが、迫力ある声量でさすがです。ジェフ・ベックは控えめでした。
ゆいかさん、コメントありがとうございます。
ドリーマー、私も大好きです。
イントロのピアノとギターソロが素晴らしいと思います。
4thアルバム以後、グランジの影響を受けて、’80年代サウンドやメロディアス路線を捨ててしまいましたので、その後は聴いていません。
( ̄▽ ̄)