平清盛6

平清盛のあらすじ報告にコメントを希望します。福原の清盛邸 平盛国は後白河法皇も常軌を逸した振る舞い。平清盛は仕返しに違いなかろうが。何かおかしいのう。盛国はおかしい?清盛はあのお方のいつものやり口とは違うような気がしてならねーのだ。5月25日明雲は伊豆へ護送される途上にあった。その警護にあたったのは伊豆守源頼政の兵であった。近江国 激高した比叡山の山法師達がこの一行を包囲し、明雲を奪い返した。院の御所 藤原成親は申し上げます。山法師達が明雲を奪い返した事にござります。西光はここまでは法皇様の読み通り、お見事にござります。後白河法皇はこの後ま手はず通りすすめよ。西光は此度の山法師共の振る舞い。ふしょう千万。すぐさま、攻めよ。重盛は恐れながら、寺社を攻めるなど聞いた事が通例。西光は恐れ多くも、法皇様の命であるぞ。重盛は父清盛入道の指図を仰がねば。…いかん共仕方なく。

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