平清盛7

平清盛のあらすじ報告の意見求む。5月28日ついに清盛は上洛した。ひさしぶりに後白河法皇と御所で対面。法皇は平家の武力で、延暦寺の山門を攻めよ。清盛は恐れながら、それでは、かえって、法皇様のご威光が地に落ちるおそがございます。もとより、明雲の罪状には確たる証拠もないのに流罪に処し、これには兼実たちが異を唱えていたように、朝廷が不審に思うは当然。法皇は平家にとっても一大事であろう。しばし都に留まり、一門で重々話し合うがよい。

コメント

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

平清盛148
平清盛147
平清盛146
平清盛145