平清盛33

平清盛のあらすじ報告の感想を求めております。清盛は厳島 の社を始め、あちこちの寺社で怒涛のごとく、安産の祈祷が行われついに…。重ひらが駆け込んでくる。重ひらは御産平安!皇子様のお誕生にござります。教盛はまことか。重ひらはまことにござります。盛国は殿、おめでとうござります。一同はおめでとうござります。清盛はようやった。ようやった。徳子。同席の藤原経宗と兼実は苦い顔。11月12日中宮徳子様が待望の皇子様をお産みになられた。清盛を祖父に持つ皇子様が誕生したのである。皇子様は生後わずか1か月で立太子の運びとなり、その御名を言仁様と定められた。

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