平清盛７６第４６回頼朝挙兵

平清盛のあらすじ報告の感想をもとめております。治承４年４月 平家打倒の令旨が伊豆の私のもとへも届いた。政子は殿!何をためろうておりまする。この伊豆の地に流されて２０年、今こそ源氏の立つ時でせすぞ!頼朝はあまりに思いに任せたおたちしじゃ。あのお方の率いる平家、にわか仕立て軍勢で勝てる相手ではない。源三位頼政殿も参じておられます。回想シーン 源義朝は頼政殿！頼政は構え ・頼政はまんまとおびきよせやれたという事にござります。あの時に平家に味方されたのは、まさにこの時のため。かの頼政殿のご加勢があるならばこれまで令旨を拝した各地の源氏は勢いづいておりまする。時政は佐殿！確かに平家の強さは並大抵ではありませぬ。されど源氏の御曹司佐殿、かの義朝殿の忘れ形見が立ち上がったとなれば、皆も勢いづきましょう。藤九朗は殿！これは千載一遇の機会ですぞ!政子は殿！時政は佐殿!ついに私は戦支度を始めた。