平清盛124

平清盛のあらすじ報告の感想を求めております。頼朝はその後、清盛入道は太政大臣まで登り、政をしておるが、今は武士の世とは名ばかりの平家の世じゃ。私は力で平家を倒し、その上に作る!今度こそ、まことの武士の世を。弁慶は是非とも、そうしてくださりませい!さすれば、先々代の源氏の大将為義も浮かばれましょう。あっ、これはご無礼を。義経は弁慶は我等兄弟よりも早うから存じておるのです。我等が祖父の事も父の事も。清盛様の事も。頼朝はほう、聞いてみたい。弁慶はでは、あれはわしがまだ叡山の僧だった頃、わしらは神の宿り給う神よを奉じ、武士たちに立ち向かうておりました。回想シーン 為義は神よには矢を向けてはならんぞ。弁慶はその時にござります。清盛は神よに矢を射抜く。頼朝はわざと神よを狙うて射たと?弁慶は鳥羽の法皇さんもさような顔をしておられた。そして伝え聞いたところによれば…。鳥羽法皇は神よを射抜いた時のごとく私を射てみよ。平清盛!そちこそが神よを射抜いた矢そのもの。白河院が私が乱に乱した世に報いられた一本の矢じゃ。

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