京都、八坂神社

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２０日の祭日の朝、「今、京都の伏見稲荷にいます。」という友達のメールに起こされました。
今日の祭日は、男友達が時間があるというので、会うつもりでいたのに、京都にいるとは、理解不能の行動でした。
今日は、お彼岸なので姉がお墓参りに来るとの連絡を受けていたので、その後男友達と合流するつもりでいたわけです。
メールを確認したところ、すぐ姉から連絡があり、私の予想より早く姉がやってきました。
簡単に姉と世間話を済まして、姉が帰宅したのと同時に、身支度を整え、近所の駅から、名古屋駅に向かいました。
男友達にメールで、これから京都に向かう事を連絡して、「のぞみ１０７号」に乗り込みました。のぞみ号なので、名古屋駅の次は、京都です。
３５分ほどで、新幹線は京都駅に着きました。
友達は、新幹線中央口で私を待っていて、合流しました。
お腹をすかした友達は、これ以上待てないようなので、駅ビルにつながっている「伊勢丹」の１０階のレストラン街で、ラーメンと、生ビールでランチタイムです。
祭日なので、レストラン街のどのお店も列ができています。
京都駅から、地下鉄烏丸線に乗り、五条駅で降り、鴨川沿いの道を歩き続け、先斗町の路地を、三条まで左右の飲食店を見物しながら散策しました。
川原町駅から八坂神社に向きを変え、人混みを避けながら歩き、八坂神社に参拝して、円山公園から、地恩院まで足を伸ばしたところで、時間がなくなりました。
先斗町に戻り、和風の高級レストラン「金の箸」に入り、ビールを飲み、夜のコースの食事を取り、京都の夜を味わいました。
小さなテーブルで、足も伸ばすにはずいぶん狭い一角でのディナーでしたが、料理はおいしかったです。
食事を楽しんだ後は、四条烏丸駅まで 歩き地下鉄で京都駅まで戻り、京都駅からは、在来線を乗り継いで名古屋駅まで帰ってきました。