最初の頃は、日本海の手の浦や、越前、西伊豆の大瀬崎などのダイビングポイントを潜ったりしていましたが、水温やカラフルな魚や、宿泊設備の関係で、今はほとんど串本ツアーに参加するようになりました。
今回(29日)は、朝7時に集合の1泊2日のツアーです。
天気は、快晴で半袖でも大丈夫な気温でした。
この季節は、天気によって体感温度が違うので、ウエットスーツと、ドライスーツの両方を持って行くようにしています。
名古屋からダイビングショップの車に乗り、東名阪自動車道から、紀伊長島、尾鷲、熊野、南紀勝浦の町を通りながら、5時間あまりの長い時間をかけて、ようやく串本ダイビングパークに到着です。
昼食は、七里ヶ浜のスーパーで、弁当を購入して、車内で済ませました。
渋滞の影響もあり、現地で機材をセットして、午後3時のボートでダイビングの1本目です。
ダイビングポイントは、串本「備前」。
水温19度。
潜水時間41分。
最大水深18.8メートル。
残念ながら、この日は透明度が、最悪で4メートルでした。
透明度の良さも串本の魅力で、普段は透明度12メートルから、良い時は15メートルの時もあります。
魚は、イラ、ミギマキ、シマウミスズメ、ネッタイミノカサゴ、キリンミノカサゴ、タテジマキンチャクダイ、オジサンなどがみれました。
この日は天気が良かったので、ウエットスーツにベストでのダイブです。
アフターダイブは、「さんごの湯」に入浴。夕食は、ビールに海鮮鍋でした。
翌日(30日)、朝9時の2本目もボートダイビングです。
天候曇り。この日はドライスーツ着用でのダイビングになりました。
ダイビングポイントは、串本「住崎」
水温19度。
潜水時間38分。
最大水深22.9メートル。
透明度6から7メートル。
魚は、コロダイ、イットウダイ、イシガキフグ、サザナミヤッコ、レンテンヤッコ、ミギマキなど。
3本目は、ビーチダイビングで、タンクを背負って、歩いて海岸からのダイビングです。
水温19度。
潜水時間53分。
最大水深6.5メートル。
透明度7メートル。
魚は、クロホシイシモチ、クマノミ、ウツボ、コケギンポ、ルリスズメダイ、ソラスズメダイなど見れました。
今の季節は、1ミリ前後の産卵されたごく小さな魚やカニの子供がいっぱい海中を浮遊していたりします。
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