大型クルーザーの進水式に招待されて。

雨続きの天気に加え、台風も発生したとの天気状況の6月17日。

ラグナマリーナのオーナーさんが、32フィートのクルーザーから45フィートの大型クルーザーに、乗り換えされて、その新艇の進水式にご招待していただきました。

この新艇「CABO 45 EXPRESS」は、全長14.65メートルで、エンジンは2期で2000馬力超で、燃料タンクも、3040リットル入るそうです。

昨年、大きなカジキマグロを釣り上げ、蒲郡ビルフィシュトーナメントで優勝され、今年も連勝を期待してのステップアップのようです。

船のパイプには、紅白のテープを巻き、船名入りの大漁旗が2枚も掲げてありました。

神主さんにお祓いをしていただき、榊を神棚にあげ、マリーナスタッフ、ボートメーカースタッフも参加していただいて、シャンパンで乾杯をしました。

その後は、船内のお披露目をさせていただき、私も船内を撮影できました。

船内は広くて、申し分ない設備です。

このクラスの船を所有できる人は、資金的にも、操船技術的にも、条件の揃ったほんの一握りの人に限られます。

進水式が終わってからは、マリーナの2階のテラスで、オーナーさんが準備されていた生ビールや、鶏ちゃんや、お寿司や、チーズを載せたおいしいパンをごちそうになりました。

アルコールも入り、これから始まるトローリングシーズンへの期待の話題で、あれこれ盛り上がりました。

食後、海洋状況も少し回復してきたので、その新艇を出港させ、1番近い東幡豆の日産マリーナまで、クルージングすることになりました。

おおきなエンジンなので、たくさんの人が乗っていても、海面をグイグイ進んでいきます。

日産マリーナの桟橋に着岸後は、マリーナの2階の喫茶店で、アイスコーヒーのケーキセットを食べ、今年のマリンシーズンは贅沢なスタートです。

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