子供の頃は、さほど気になる場所ではありませんでしたが、やはり昔から知名度のある場所は、それなりに地形とか、その場所の雰囲気は、やはり味わいがありますね。
初春は、黄色い菜の花畑が有名で、車で走っていても目に入ってきます。
5月に入ると、メロンが収穫できるようで、あちこちの場所でメロンの販売店が道路沿いに並んでます。
伊良湖のフェリー乗り場の入り口でも、1個千円で販売されていました。
東名高速道路の豊川インターから岬の先端の恋路が浜まで、県道の幹線道路を走って1時間半も時間をとられてしまうのが難点です。
でも、所々で見える三河湾や、太平洋の海が見えると、車内は盛り上がります。
海を見ると、ランチはお刺身定食で決まりですね。
残念ながら、フェリー乗り場の建物内は、カレーとか、ラーメンなどの軽食しかありません。
ここから徒歩で、5,6分の所に、恋路ヶ浜があります。
恋路ヶ浜には、観光客相手のレストランがならんでいて、大アサリなどを網で焼いて、提供してくれますよ
。
店頭の生けすには、たくさんの大アサリが一杯入っていて、今回は、灯台よりの「ジャスト」というお店を選んで利用さしていただきました。
さっそくお刺身定食(1600円)注文して、後から単品で大アサリ(3個)を注文。
1600円は、気持ち高いかなと思いましたが、出てきたら2種類のお刺身に、ホタテと、アカザエビがついていて、値段分は満足度はありました。
大アサリは3個500円、1個あたり167円となるわけです。
大アサリの味付けは濃いので、ビール欲しくなりますね。
恋路ヶ浜の砂浜からは、大きく広がった太平洋と、西に神島が見渡せます。
今回は、利用しませんでしたが、小高い山の上にある伊良湖ビューホテルの日帰り入浴(1500円)と、伊良湖シーサイドスパの日帰り入浴(1000円)は、海を見渡せるオーシャンビューを楽しみながらのお風呂は、思い出に残ることは間違いありません。
フェリーターミナルからは、大型フェリー(片道1500円)で、伊良湖水道を横断して、答志島と菅島の風景を楽しみながら、三重県の鳥羽港まで55分で渡れます。
昔、伊良湖と鳥羽を結ぶ大きな橋ができる計画もありましたが、残念ながら実現されていません
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