愛知県蒲郡花火大会

今年も花火大会の季節がやってきました。

私はここ5年ほど、愛知県の蒲郡花火大会と、三重県の熊野花火大会に、毎年参加してます。

だいたい7月の最終日曜日が、蒲郡花火大会で、いつもマリーナから夕方に船を出港させ、三河大島と竹島に挟まれた海域に船を停泊して、船上から花火観賞を楽しんでます。

毎年、ラグーナに係留している船だけじゃなく、他のマリーナの船もたくさん来たり、伊勢湾フェリーのような大型船まで、お客さんをたくさん乗せて、船上からの花火を楽しんでます。

夕方になっても、日が長いので、周りは明るいのですが、100隻以上の大小の船が集まってきて、接触するリスクもあるので、いつも1番早く船を出港させて、水面での場所取りして、アンカーを降ろして、花火大会の間、1カ所に船を安定させます。

花火大会が始まるまでの間、船上の甲板の上のテーブルに、前もって頼んであったいろんな料理の入ったオードブルと、アウトレットにある魚魚丸に頼んであったお寿司の盛り合わせを広げて、今回参加していただいた皆さんと、食事を楽しむ時間です。

周りが薄暗くなるにつれて、辺りの水面は集まってきたたくさんの船で一杯になってきました。

それぞれの船のマストには、白い停泊灯が、波に揺られながら光が左右に揺れたりしてきれいです。

夜の7時半になると、竹島の左隣あたりから、音ともに、花火が打ち上がってきました。

水面には、これ以上入らないように、黄色いライトの浮遊ブイが水面に浮いてます。

普通の花火だと、もう少し近づきたい気持ちもおきてきますが、三尺玉が破裂したときは、それでも爆風のような風を頬に感じます。

今回、乗船していただいたのは、私のクルーの行きつけの飲み屋さんの顔なじみの面々だそうです。

今年は、花火師が違うのか、花火と次の花火に間が、間があいてしまうので、1個1個の花火がショボク感じてしまいます。

始めて、船上からの花火を見た彼らは、不満の言葉も言わずに楽しんでいただけたようです。

花火大会が終わり、周りの船が各方向に散ってから、ゆっくり暗闇に目を凝らせながら、他の船の航海灯のライトを見つけながら、母港のラグーナマリーナに帰港しました。

コメント



私も蒲郡の花火行きましたクローバーぴかぴか(新しい)

確かに1つ1つの花火に間があったかも(笑)

花火師さんが違ったんですかね…?

帰りは人が多くて大変ですよねりんご冷や汗

2012年08月02日

名古屋のかつさんこんにちはわーい(嬉しい顔)ゆっくん手(チョキ)です蒲郡の花火はきれいですねわーい(嬉しい顔)もし時間があったら花火大会に行きたいですねexclamationたまやーゆっくん手(チョキ)より

ドラちゃん 2012年08月02日

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