前者が個人申し込みにたいして、後者はグループ受付がルール。
それで、6月のマスターズは3回程参加していたのですが、9月のレインボーカップは、チーム登録ができなくて、今まで参加してませんでした。
ようやくスポーツクラブの登録ができ、今回初エントリーです。
でも、定期的に行っていた公園のランニングもご無沙汰状態で、さらに定期的に続けていたガイシプールの水泳教室が、申し込みに失敗して、泳げる機会を失ってしまいました。
だから、自分のタイム更新は期待できないのが現実だな。
9時半に、ガイシプールに到着。
ロッカールムで、水着に着替えていたところ、一人の年配の男性が自分のロッカーを探して、ウロウロしてます。
声をかけて、その男性の持ってるカギの名札をみたら、「199」と、マジックで書いてあり、少しはげて薄くなってました。
どうも、老眼でそのナンバーが見えないようです。
最近の水泳大会も、高齢化の波がやってきて、招集場所や、電光掲示板の参加者の年齢を見ても、自分より年上の初老の男性が多いことに驚かされます。。
今回、50メートルバタフライで、75才の部門で世界新を更新した初老の男性がいました。
こんな身近な大会で世界新を発表されるのも驚きです。
TVの番組のように、スタートする前に、このことが前もって解っていれば、最初からこの人の泳ぎを注目してみていたのですが、じっくり見れなかったのが残念。
50メートルの平泳ぎで、35才部門の女性も、日本新記録がでました。
みんなたくましいですね。
自分の参加競技は、50メートル自由形、そして50メートル平泳ぎ。
自分のベストタイムにはほど遠いタイムで、発表できるようなタイムではありませんでした。
今回の参加者で、最高齢は男性93才、女性98才だそうです。
この水泳大会では、老人からパワーをもらってる気がしますね。
若くてエネルギーあふれた男女より、いろんなハンディーを背負っても、参加される年配の男性、女性に刺激を受けてきます。
自分の水泳人生も長くなりましたが、これからも続けたいものです。
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