平清盛61

平清盛のあらすじ報告の感想を求めております。伊豆 時政の館 清盛による政の波紋は各地に広がっていった。山木義隆はごめんつかまつる。時政はあっこれは山木様。お呼び下されば、こちらからお伺いしたものを。山木はなあに、狩りにでたゆえ、立ち寄ったまで。喉が乾いたのう。時政ははっ!おーい、山木様がいらした。白湯を!時政はして!山木は都よりいささか、租税を増やせとのお達し。まもなく、帝が退位あそばされ、東宮様がご即位の運びとなる。時政は東宮様!山木はその後ろには、清盛入道様がおられる。時政は国は入道様の思うがまま。山木は平家との縁が深い私との婚儀を反故にし、源氏の御曹司に娘をめあわせた事。悔やんでも悔やみきれますまい?時政はこのままでは伊豆に限らず、あちこちで,皆の不満があふれ、狼藉者が暴れ出すやもしれぬ。政子は入道様はそれを何にお使いになるつもりなのですか。時政は御孫君のご即位や福原の町づくりとの事じゃ!政子はなんと、ご自分のため、ばかりではござりませぬが。藤9ろうは国の頂に立ち、欲にとりつかれておるのでござりましょう。時政はいよいよ。時が迫っておるようじゃな!頼朝は弓を的に向かって射るが、外れて、近くの木に弓矢がささる。頼朝はしばらく、武芸から離れておったゆえ。政子は幅をもう少し…。頼朝はすまぬ。

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