平清盛127

平清盛のあらすじ報告の感想を求めております。重衛は父上。重衛、南都を攻め、悪僧の首49を討ち取り、また一人を生け捕りにしましてござります。思いがけず、火が風にあおられて、伽藍を焼き尽くししてしまいましたが、何、天もお許しくださりましょう。我等が焼いたのは仏にあらず、仏を盾に狼藉を働く不埒者でもござります。これを抑えられるのは我等平家のみ、どこにも劣らぬ強き武門の我等を置いて他にはおらぬと世に示しましてござります。誇らしげな重衛。清盛はまた蹴るかと平家一同は身を縮めるが、清盛はようやった。一同は驚く。清盛はさらにようやったと言う。第49回 双六が終わる時!

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