スポーツクラブの水泳大会

春の便りが聞こえる3月下旬には、毎年岐阜県の「長良川スイミングプラザ」で行われるスポーツクラブの水泳大会に参加するのが恒例行事になってます。

今年は、3月24日日曜日にありました。

名古屋市内から、岐阜の会場まで車で行くのに時間かかるので、いつもより早寝早起きするのが、競技に参加するよりハードルが高いです。

夜更かしをこの日ばかりは控えて、前日の夜の10時半にはオフトンに入って、眠りに入ったものの、午前3時に目が覚めて、2度寝しようとするものの、結局眠れないまま、出発する時間になってしまいました。

愛車を走らせて、会場の近くのコンビニに立ち寄って、ペットボトルと、おにぎりや、おやつの甘い物を購入です。

一昨年までは、自分の競技に参加したら、即会場を後にして帰っていたのですが、昨年からリレーの参加を期待されたため、最終競技まで会場に残ることになって、長時間会場のプールで過ごさなければいけません。

今年も、参加競技は、「200メートル自由形」、「50メートル自由形」、「50メートル平泳ぎ」。

そして、「メドレーリレー」、「フリーリレー」の5競技。

200メートル自由形が1番最初の競技で、この競技を無難に泳ぎ切るかどうかが、この日の気持ちの明暗を分けます。

過去には、肩が痛くて、泳いでいる途中でリタイアしたことがあったり、昨年飛び込んだ途端、ゴーグルと水泳帽がはずれたりしたこともありました。

参加回数が増えると、ハプニングにも、以外と冷静に対応してる自分がいたりするものですね。

今年は天気も良くて、競技の合間には、会場から外にでて、金華山の山頂に見える岐阜城を見上げたり、ひなたぼっこしたりして、のんびりタイムが持てました。

自分の個人競技が終わって帰れた年は、帰りに金華山のドライブウェーを走って、観光もできたんだけど

5競技参加は、アスリートというより、健康水泳を地でいってる自分には、出来過ぎだね。

プールサイドで、普段は度付きゴーグルといえども、そんなにクッキリ目が見えるわけじゃないけど、この時は競技に参加する以外はメガネなので、普段と違ってスタイルの良い水着姿の女の子がよく見えることに感謝です。

50メートル自由形を30秒位内で泳げると、見ていても泳ぐ勢いが違うね。

20代の参加者は、学生時代に部活で水泳やっていたんだろうけど。

自分も、いつか30秒台で泳げる日が来ると良いけど。

タイムのためには、ジムで筋力鍛えないとだめだろうね。

この日の自分の個人競技のタイムは、すべて去年よりダウンという結果でした。

まぁ、無難に全競技を、そつなくこなしたというのが、的確な表現かな。

大会のために、控えていたアルコールは今晩から解禁です。

家に着く前に、どこかでビール買って帰らなくちゃね。



今日、名古屋マスターズ水泳大会の参加申し込み書が郵送されて来ました。

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