みずウォーク2012犬山大会

明日参加する「犬山ハーフマラソン」の参加要項のパンフレットを見たところ、前日に「みずウォーク犬山大会」がが催されることを知り、会場も同じであり、マラソンのコースの下見がてら参加することにしました。

会場に行ってみると、ウォーキングということもあり、参加者の年齢も高い中高年の方々がほとんどでした。

コースは、5キロ、10キロ、15キロの3コースでしたが、5キロに参加されるかたはみえないようです。

明証犬山総合運動場を、午前10時にスタートして、成田山の名古屋別院の横の坂道を登りきる高台からは、よく見晴らしがきいて、眼下に木曽川と犬山の町並みと、遠くの小高い山の上に、犬山城が見渡せます。

そこから、林を抜けると、木曽川の流れがすぐ間近に見える河川沿いの道にでます。そこからは、所々に群れている鴨を水面で見つけながら、川沿いの道を歩いていきました。

犬山城の敷地を周回するようにすすんで、そこからまた川沿いの道に続きます。

木曽川犬山緑地まで来たところで、10キロコースと、15キロコースと分かれます。

10キロコースは、ここからいろんなお店の並ぶ大通りに合流し、出発地点に戻ります。

15キロコースは、この木曽川犬山緑地公園から、その先の扶桑緑地公園までの木曽川沿いのよく整備された遊歩道を、歩いて行きます。

ところどころに歴史的背景のある場所の詳しい説明の看板や、少し先にみえる山の名前や、植物の名前などの看板が、親切に数多く掲げてあり、足をとめてその説明を読んだり、自分のデジカメに納めたりしました。

明日のマラソンに参加される人か、走ってる人々や、地元の散歩されているたくさんの人と、すれ違いになりました。

扶桑緑地公園では、スタッフの方が待機していて、パンフレットに確認印を押していただくと、そこからは、川沿いの道から、車の往来の盛んな大通りに横断する形になります。

その途中で喫茶店の看板に「アイドル」という名前をみつけ、そのユニークなお店の名前をデジカメで撮影してしまいました。

大通りには、ファーストフードやレストランやショッピングセンターの並ぶ「伊勢帰」という興味深い地名に目をとめたりして歩き続け、「出来町」から、真っ直ぐ犬山城につながる城下町の古い町並みに入っていきます。

格子のある古い日本建築が残してあったり、扱う商品が、犬山城にみえる観光客を意識して、興味深いお店が揃っています。

いろいろ、店内にはいってお店をのぞいてみたい気持ちもありましたが、所詮一人で参加している悲しい性で、そのまま横目で見る程度で、通りすぎてしまいました。

また時間をつくって、ぜひともこの町並みを訪ねたいと思いました。

出発地に到着すると「完歩」のスタンプを押していただいて、記念品などをいただき帰路に着きました。

今回は、読売新聞のオレンジのタオル、今回の記念ピンバッジ、メモ用紙でした。

コメント

名古屋の祐太さんおはようございますわーい(嬉しい顔)マラソンに 参加したんですね,これからも参加してくださいね 今日もファイトです手(チョキ)

ドラちゃん 2012年02月27日

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