参加者は15人くらいで、スタッフは4人くらい集まりました。
参加者の顔ぶれは知らない人ばかりかと思っていたのですが、お酒入ってくると記憶の断片が戻ったりして、何かしらどこかでお会いしてるような人ばかりです。
世間の不景気の影響か、新しいダイバーはほとんど増えていないようです。
みんなはお酒が進むにつれて、昨年や今年潜ったダイビングの様子の情報交換したり、これから計画しているプランを報告しています。
メンバーの中には、水中カメラで撮った真っ青な海のきれいな写真を披露している人もいます。
自分は、コンパや親睦会での席の場所取りが苦手です。
女の子の周りは楽しいのですが、意識的にその場所に座れるわけではないので、気がつくとテーブルの端で、年令の高い人と話をしたり、スタッフと話してる始末です。
次回ダイビングの予定は、4月29日30日と和歌山県串本への1泊2日のツアーに参加する予定です。
海の透明度や、水温や、宿泊設備を、考慮に入れると、参加するツアーは、串本と決めています。
毎年シーズン初めは、3月下旬ですが、今年は3月25日の長良川スイミングプラザでのスポーツクラブ「アクトス」の水泳大会に参加したために、先延ばしになってしまいました。
今年は、2ヶ月に1回は串本にダイビングに行きたいものです。
22日の日曜日は、ポートメッセなごやで、名古屋ボートショーがあり、雨の中、伊勢湾岸道路を車で走って、現場に到着です。
駐車場は、隣の展示会でカスタムバイクのイベントをやっていたせいで、たくさんのバイクがあふれていました。
奥の第三展示場が、ボートショーの会場です。
横浜のボートショーに比べると規模は、5分の1程度でしょうか、展示してある船も小さい船が多く、金額的にもお安いのばかりです。
自分の所有するボートメーカーのトヨタのブースに寄って、コーヒーをごちそうしてもらい、世間話も含め、情報交換をして、ボートの気になる所を見てもらえるように依頼しておきました。
このボートショーの案内でも、3カ所から案内が届いてます。
次にボートの備品を取り扱ってる「ダイイチ」。
ダイレクトメールの差し出すと「乾燥ワカメ」がいただけました。
フェンダーと、係船ロープがあれば、購入も考えていましたが、自分が思っていたサイズとは違っていたので、次回にすることにします。
次のブースは、「ヤマハ」で、ダイレクトメールを差し出すと、くじ引きで3色ボールペンの景品を手に入れました。
パンフレットを受け取り、次はマリンジェットの「アルファ」に。
マリンジェットも、人がたくさん集まると欲しくなりますが、値段も200万円と、小型自動車1台分なので、不景気の今となっては、手の届かないものになってしまいました。
その横に、陳列してあるウェイクークボードが、39800円とか、49800円で販売されていて、今年の夏用に、購入したい気持ちも、テンションアップですが、人が集まらないとただの荷物になってしまいます。
バナナボートも販売されていて、女の子にはさまれながら、1度はやってみたいですね。
ラグーナマリーナのブースにもよって、顔なじみのマリーナスタッフと世間話して帰って来ました。
これからの季節、マリーナでボートの試乗会があります。
自分も何度も足を運びますが、興味のある人も足を運べば、無料でクルージング経験できます。
夏を先取りして下さい。
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