久々にビアンキ号発進!サツキとメイの家を目指せ。

昨年の夏には、自転車で岐阜の金華山や、知多半島1周と、サイクリングしてましたが、今年はサイクリング仲間の家庭の事情で、今年前半にサイクリングが行けないまま、自転車も空気が抜けて放置してあるような寂しい状態でした。

そのサイクリング仲間から、久々に今日(9月2日)の午後時間できたとの連絡。

ずいぶん放置してあったので、自転車の空気を入れるところから始まり、ギアには油をたして、あたふたしながら、午後2時に出発です。

久し振りだと、後で自転車用スパッツを履き忘れることに気がつく始末。

いつもなら、郊外目指してのサイクリングが、今回は友達の雑用が、新栄にあるというので、街中を走ることになり、スピード落としての、新栄経由「長久手モリコロパーク」行きです。

今日の天気予報は、残念ながら「曇り時々強い雨」

吹上から新栄で友達の雑用を済ましたあたりまでは、順調でしたが、地下鉄星ヶ丘駅あたりで雨が降り出してきました。

バスターミナル横のコメダコーヒーに、一時避難することに。

雨に濡れたウインドブレイカーを脱いで、テーブルに着くと、「アイスオーレ380円」「ミニシロノワール390円」を注文して、しばらく小休止。

このシロノワール、パンの上にアイスが載ってるデザート系の食べ物ですが、ちまたで話題の人気スイーツです。

30分の小休止の後、店外にでると、雨は弱まったよう。

時計を見ると、午後4時半。

広小路通りは、東山公園かな名前が東山通りにかわりました。

モリコロパークまで、名古屋インターを経由して、たくさんのレストラン街のこの通り沿いを、ただひたすら

ペダルをこぎ続け、トヨタ博物館前。

横をリニモの高架軌道の線路が見え、リニモの行き来が確認できるようになりました。

右手に、モリコロパーク園内の観覧車が見え始めてきたあたりから、ただひたすら上り坂が続く地形になってきて、ギアをどんどん軽い物に変えて、こぎ続けるも、残り3分の1で、ギブアップ。

汗を拭き、ペットボトルの水を飲んで、リニモの写真を撮っていると、ずいぶん遅れて友達が自転車をひきながら歩いて、合流。

左側に、瀬戸のデジタルタワーが、夕日に照らされて建ってます。

午後5時半、ついにモリコロパーク到着。

新栄を経由して、現時点で走行距離32キロ。

午後2時に出発したので、3時間30分かかりました。

園内の標識を見ると、「サツキとメイの家」。

これは、見て帰らねばと思い、高台から探すも、それらしき建物が見当たらない。

園内をどんどん進み、プールの建物を通り過ぎたあたりで、警備員さんに、自転車に乗っての園内移動は、禁止との注意を受け、やむを得ず、自転車を降りてひきながら、「サツキとメイの家」を探すことに。

標識はさらに奥を指し示しています。

日本庭園の看板があるきれいに整備されたエリアを、さらに奥に。

大きな池が、いくつも通り越して、さらに奥にむかうと、ようやく「サツキとメイの家」の入り口を発見。

でも、時間過ぎてるので、中には入れない様子です。

やむを得ず、離れた通路から、家を撮影することに。

友達は何を言い出すかと思いきや、奥の白い壁の家は、サツキとメイの家じゃなくて、手前の平屋建てのの茶色の壁の建物がそうだと言い始める始末。

仕方なく、入り口の茶色の建物の写真も撮影。

しかし、自宅に帰って、パソコンの検索で調べると、やはり奥の白壁の建物が「サツキとメイの家」。

思いつきで、軽々しく言葉を発する友達には、またまた「困ったもんだ大賞」決定!!



サイクリングコース 全走行距離56.6キロメートル

自宅(14時発)→緑区、野並→市立昭和高校→名古屋市立大学田辺通りキャンパス→名古屋市博物館→吹上→JR千種駅(15:30)→広小路通り→東山動物園→本郷→トヨタ博物館→愛地球博モリコロパーク(17:30~18:30)→横町→愛知学院大学→白山→地下鉄赤池駅→白土→地下鉄徳重駅→平手→自宅(21:00着)

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